笑顔いっぱいの子どもたちを育てます。

周囲から愛され認められ、尊重される子どもは自信にあふれ笑顔いっぱいになります。さらに身体や心が心地よく好奇心のもてる対象があると子どもの瞳は輝きます。
いっぱい食べて遊んで、だだをこねて泣いては立ち直って、またけんかして仲直りして…仲間と一緒に育ち合います。
「やってみたいな、できるかな」という子どもの気持ちにつき合って「やったらできた」そして「やれたこと」が先生や仲間から認められる関係を大事に保育をすすめています。

丈夫な体づくりの根幹となる「食へのこだわり」も大切にしています。食器も環境ホルモンへの影響も考えて陶器にしています。
「ことばと気持ちを寄せ合って」を大切に保育を進めているので子どもを預かるだけの保育園ではないのです。親ごさんと一緒になって子育てについて考えていく保育園です。
万一、園に対して「何か違うな」と感じられた場合は、苦情解決委員会も設置していますので担当の保育士・主任・園長が誠意を持って話合い、解決に努めます。
職員集団も20代〜50代の独身から子持ちまでいる職員構成です。職員皆でつくりあげている保育園です。

人生の基本の力をつける

蜂ヶ岡保育園はこどもをただ預かっているのではなく、保護者と一緒に子どもを育てる場所であると考えています。さらに子どもが「幸福」な数年間を過ごす場所であり、子どもが人生の「基本の力」を獲得する場と考えています。この力を育てるために、表現力(話す、聞く)が大事になってきます。「どうしたの」「何がしたいの」と言葉をひきだし、その年齢なりに自分で生活を見通したり選択できるようになったりする事が必要なのです。だだこねやわがままをうけとめて立ち直らせる事が大事です。甘やかしと大事に育てることの違いがわかるためには、職員がいろんな研修に参加して理論を学び、実践に生かしていくことが重要であると考えています。




自分たちで作った物を食べることは大きな喜びであり、食べる物がどのようにして自分たちの口に入るのか、口に入ったものがどうなっていくのかなど、自分から意欲を持って何でも食べる子どもを目標にしています。また旬の材料を用い天然の素材からダシを取ることや、季節の行事にちなんだ給食も登場します。



蜂ヶ岡けやき保育園では、絵本の読み聞かせや、絵本とのかかわりを大切にしています。絵本ならではの世界を旅する楽しみ、うそっこの世界を共有して面白がる楽しみ、違う自分になれる楽しみといった、様々な楽しみを子どもたちだけでなく、保護者の方にも受け取ってほしいと考えています。




日常の遊びの中にも、歩く・走る・跳ぶなど、生活の基本となる運動を幅広く経験して生活を充実させていきます。また文化としての体育遊びも日々研究し続けてきました。


蜂ヶ岡けやき保育園
〒616-8322 京都市右京区嵯峨野芝野町31-1
TEL:075‐864‐1919 FAX:075‐864‐1909
→→地図

分園つくし
〒615-0004 京都市右京区西院下花田町34
TEL:075‐325‐1988

→→地図

                 →→情報公開

copyright(C) Hachigaoka keyaki Hoikuen All Rights Reserved.